根管治療

根の治療(根管治療)とは?

深い虫歯などで歯髄と呼ばれる歯の中の神経が炎症や感染を起こしてしまった場合に、傷んだ神経を取り除き清掃する治療のことをいいます。

根の治療の流れ

1.虫歯の除去
2.汚染された神経を取り除く
3.薬液による根の中の洗浄
4.細菌が入らないように仮蓋をする
5.根管充填
2・3・4を繰り返し、根の中が綺麗になったら神経の代わりになる 防腐剤を詰める
6.土台と被せ物
再感染を防ぐため、破折を防ぐためにコアといわれる土台を立て、その上から最終的な被せ物を装着します

根の治療 回数・期間

根の治療は、1回につき約30分程度の治療となり、平均して約3~5回の通院が必要となります。
※治療回数についてはあくまでも目安です。
根管の状態や症状によって回数が変わってきます。

治療の頻度は週に1度程度が良いでしょう。
そのペースで通うと、根の治療が終わる期間は約1〜1.5ヶ月ほどとなります。

根の治療 中断について

治療を途中で中断すると・・・

根の治療をするとズキズキして眠れないような痛みがとれたり、腫れた痛みがすーっと引き楽になります。
しかし、根の治療はしっかり永久的な薬を埋めるまでは終わりではありません。

治療に行くのが面倒だし、痛みもとれたしいいや、、、と思ってしまう方もいるようですが、

これが一番よくないことです!!

歯は表面のエナメル質は強いのですが、中の象牙質やセメント質はそんなに強くありません。
そのため、ちょっと期間があいてしまうと、急激に虫歯が進行していたり、最悪抜歯になることも多くあります。
精密な処置が求められる根の治療は通院回数が増えてしまいます。

どの治療も途中で終わるのはよくありませんが、特に根の治療の中断は絶対におやめ下さい!